Vintage Guitar Repair
1959年製ジャズマスターのリペア依頼をいただきました。
経年、弾き込みにより良い感じに指板が育っていますので指板はあまり触らずそのままの風合いを残して欲しいという依頼でした。
フレットを抜きとるとハカランダ独特の良い香りが漂います。
必要最低限、フレットの接地面のみの指板修正で仕上げていきます。
フレットサイズはヴィンテージに近いものを選んでいただきました。
フレットサイズは10数種類の中から選んでいただくことが可能です。
フレット交換に伴い、ナットも牛骨で造り替えセットアップをして完成です。
Bizen Worksではヴィンテージギターのリペアも大歓迎です。